あなたはもう結婚式の準備は進めていますか?
結婚式の準備はワクワクもあれば大変なことも多いはず。だからこそ、最高の結婚式になって欲しい気持ちは強くなりますよね。
まさか、自分の結婚式が中止や延期になったりするなんて考えたくもないと思います。
しかし、突然の病気や不幸などで結婚式をキャンセルしなければならないことって起きてしまうんです。
あなたは結婚式をキャンセルすることなんて自分にはないから大丈夫だと思って安心してませんか?しかし、この記事を読むと、そうとは言い切れないと感じてもらえると思います。
備えあれば憂いなしということで、今回は、実際は起きて欲しくない『結婚式のまさかの事態』を補償してくれるブライダル保険について紹介します。
台風だけじゃない!結婚式をキャンセルしないといけないケースとは?
ブライダル保険について説明する前に質問です。
結婚式をキャンセルしないといけない時ってどんな時だと思いますか?
実は私は台風が直撃した時ぐらいしかパッと思いつきませんでした。←沖縄なのでまず台風が頭に浮かんだんです。
そこで「結婚式をキャンセルしないといけないケース」にどんなものがあるか簡単にまとめてみました。
結婚式をキャンセルしないといけないケース
- コロナやインフルエンザによる新郎/新婦の入院
- 切迫早産または切迫流産などによる緊急入院や自宅待機
- 新郎/新婦のご親族の入院やご不幸
- 大規模地震や大型の台風などの自然災害の発生

その通りなんです!
本当にまさかの事態ですし、どれも起きて欲しくないものばかりですよね。しかも、絶対に起きないとは言い切れない部分もあるのが頭を悩ませます。
だからこそ、実際に起きた時に対応できるように備えておくことが大切になってくるんです。
他にもあった、結婚式当日のまさかの事態
しかも、結婚式に関するまさかの事態はキャンセルだけじゃないんです!
無事結婚式当日を迎えてもまだ安心できません。結婚式当日に実際に起きたアクシンデントをいくつか紹介しますね。
結婚式当日の予期せぬアクシデントとは?
- レンタルしていたドレス・衣裳を誤って踏まれて破損させてしまった
- 招待者が酔っ払って式場の会場の設備を破損・汚損させてしまった
- 新郎が飲まされすぎて急性アルコール中毒や体調の急変により救急車で搬送されてしまった
- 妊娠中の新婦の体調が急変して病院へ運ばれる事態になった

ちなみに私の友人は、結婚式の新郎側の余興で会場の照明を破損してしまうというアクシデントがありました。
本当に何が起こるか分からないですよね。
まさかのケースで避けれないお金の問題
そして、まさかのケースで避けれないのが『お金の問題』です。
特に、キャンセル料は一般的に高額になりやすい傾向にありますので、
- いつキャンセル料が発生するのか
- 期間によってキャンセル料の金額に差があるのか
などはしっかり確認しておきましょう。

前日や当日のキャンセルになれは、本当にそれぐらいダメージがあると思います。ただでさえ、結婚式費用って予算オーバーしがちなのに、キャンセル料を払う余裕なんてない!という人も多いのではないでしょうか。
キャンセル料を払ったらお金がなくなりもう1度結婚式をしたくてもできなくなった、という話も聞いたことがあります。
そんなことにはなりたくないですよね。
<strong>仮予約と本予約でのキャンセル料の違い</strong>
仮予約は一定期間(7~10日程度)のみ有効なため、式場によって異なりますがキャンセル料が発生しないのが一般的です。
一方、本予約の場合、正式に契約したことを指し、キャンセル料が発生します。内金が全額返金されないケースもあるので併せて確認しておくと安心です。
もしもの不安を解消してくれるブライダル保険とは?

引用:ゼクシィ保険ショップ公式ホームページ
ここまで読んでいただいた人なら、まさかの事態はもうまさかじゃなくなっているはず。
そして、大事なことはまさかの事態にしっかり備えることです。そこで登場するのが『ブライダル保険』なんです。
あなたは「ブライダル保険」という保険があるのはご存知でしたか?
結婚式のキャンセルはもちろん、結婚式当日の予期せぬアクシデントも補償してくれる保険がブライダル保険なんです。

そうなんです。
詳しい補償内容は保険会社によって変わってきますが、一般的にどの保険料のプランでも挙式当日のアクシデントに関する補償はついてきます。
ブライダル保険における保険料の違いは、キャンセル料をいくらまで補償してくれるかの違いと考えると分かりやすいです。

引用:ゼクシィ保険ショップ公式ページ
なので、あなたの結婚式場のキャンセル料を基準にして、ブライダル保険の保険料(プラン)を選ぶようにすると出費も抑えつつ、補償はしっかりしたものを選ぶことができると思いますよ◎
まとめ
まとめ
- 結婚式をキャンセルする事態は誰にでも起こり得る
- キャンセル以外にもまさかの事態で思わぬ出費が発生する可能性
- 自分の結婚式場のキャンセル料は事前にしっかり把握しておこう
- 不安な人は「ブライダル保険」を検討してみるのがオススメ
自分の結婚式ではまさかの事態が起きて欲しくないという気持ちはあると思います。
しかし、悪いことを考えたからと言って、それが実際に起きるわけではありません。むしろ、しっかり対策しておくことで不安を解消することに繋がるはずです。
今回紹介したブライダル保険は、まさかの事態で発生するお金を補償してくれる保険です。
一生に一度の結婚式だからこそ、しっかり備えて最高の結婚式にしましょう!